オンラインサイン会開催のお知らせ

書籍

オンラインサイン会を企画していただきました!

拙著『ソロモン諸島でビブリオバトル』刊行にあたり、友人のYuki Akashiさんがオンラインサイン会を企画してくださりました!

ソロモン諸島でビブリオバトル出版記念オンラインサイン会(FBイベントページ)

初めての試みでおっかなびっくりですが、よければぜひご参加ください!



【速報】出版社の社長さんも参加!

『ソロモン諸島でビブリオバトル』を出版いただいた子どもの未来社から、代表の奥川 隆さんにもご参加いただけることになりました!

出版の裏側のこぼれ話など、著者とのトークショーをどうぞお楽しみに!



イベント概要(イベントページから)

5月15日に出版される、 益井 博史 (Hirofumi Masui) 著『ソロモン諸島でビブリオバトル』の出版記念オンラインサイン会です。

まずは、30分ほどの出版に関してのウラ話をお話しし、その後事前にお申込みいただいた方にサインをします。
サインは事前に申し込みいただいたサイン用氏名で行います。サインの順番は、こちらで指定させていただきます。サインした本は後日指定先住所に送付いたします。

開催日時:2020年5月16日(土)14時~
     14時~14時30分 益井くん&スペシャルゲストによるトーク
     14時30~ オンラインサイン会
開催場所:zoomにて開催します。
     アドレスはお申込みいただいた方に個別にお知らせいたします。
参加費用:参加者は必ず著書をご購入いただきます。
     1冊あたり1,540円と送料がかかります。
申込方法:以下のグーグルフォームよりお申し込みください
     参加申込入力フォーム
※facebookの参加ボタンを押しただけでは、正式な参加とはなりません。必ず上記申込ページからお申し込みください。
***********************************************************************
ソロモン諸島でビブリオバトル ぼくが届けた本との出会い
益井博史(著)
発行:子どもの未来社
四六判 152ページ
価格 1,400円+税
ISBN978-4-86412-167-5CコードC0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他

『ソロモン諸島でビブリオバトル』(版元ドットコム)

紹介
「ぼくが青年海外協力隊で派遣されたのは図書館も本屋もない島だった。子どもたちに読書の楽しさを知ってもらうためビブリオバトルをやることにしたが…」子どもと本を巡る笑いと涙の青年の奮闘記。感動のノンフィクション。

目次
1 青と緑の島へ
2 ブアラのぼくの家
3 壁の隙間から見えた光
4 作戦を練る
5 初めての仕事
6 ソロモン諸島の子どもたちの読書事情
◆ソロモン諸島の物語① 三五〇〇年前の大事件
7 読書推進計画、 始動!
8 ソロモン史上初ビブリオバトル開催
9 週一ペースでビブリオバトル
 ◆ソロモン諸島の物語② 発見と混乱
10 いざ、初出張へ
11 学校でのビブリオバトル
12 ソロモン諸島でのビブリオバトルから気づいたこと

 ◆ソロモン諸島の物語③ そして神は降りたった
13 ぼくとビブリオバトルの出会い
14 変わっていく子どもたち
15 イザベル州の学校めぐり
 ◆ソロモン諸島の物語④ やってきた戦争
16 芽を出したビブリオバトル
17 隣国にまで広がっている!
 ◆ソロモン諸島の物語⑤ 独立とそれから
18 ソロモン諸島全国教育局会議
19 出張授業、五〇日間の旅
20 ビブリオバトルを一〇〇回やったら、 ソロモンの秘宝が見つかった?
刊行に寄せて……谷口忠大

版元から一言
本と出会うことがどんなに楽しくてワクワクすることだったかを、私たち一人一人に思い出されてくれる本です。読書推進活動のたくさんのヒントがつまっています。「SDGs No.4 No.10」に該当します

著者プロフィール
益井博史 (マスイ ヒロフミ) (著)
1988年生まれ。京都市出身。ビブリオバトル普及委員会理事。青年海外協力隊2015年度3次隊でソロモン諸島へ。現在は立命館大学情報理工学部創発システム研究室で人同士のコミュニケーションに関する研究に携わっている。

タイトルとURLをコピーしました