Zoomを利用して、ビブリオバトルの様子をYouTubeライブ配信しました!
視聴者の方からライブチャットで質問や感想などを募集し、チャンプ本も視聴者を巻き込んで決める新企画です。
こちらからどんな様子だったか観ることができます。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!
YouTubeライブをすること自体初めてだったので、進行のテンポが遅くなってしまい申し訳ないです。
ただやってみるとものすごく楽しかったので、これからも定期企画としてやっていこうと思っております。
ビブリオバトルをYouTubeライブでやってみて気づいたこと
- コメントもらえるとめちゃめちゃ嬉しい
YouTubeライブの場合、音声や映像がうまく届いているか把握するのが難しいので、チャットで教えていただけるととても助かる。
僕もこれから積極的にコメントしていくことにしよう。
- 途中でPCがフリーズした。
一番の大ハプニング。
他のバトラーさんの発表中、僕のPCが固まった。
後で映すはずのスライドを編集していたらフリーズしてしまった。
再起動までに5分ほどかかったが、永遠に感じた。
この世の終わりかと思った。
ライブ配信中は、同時にできる作業量に限界がある。
(ちなみにmac book proの2017年モデルを使っている)
- それでも配信は続いていた。
僕のアカウントで配信していたので、YouTubeライブも終わってしまったと思っていたのだけど、奇跡的に配信は続いていた。
どうやらPCの映像を直接流していたのではなく、zoomのストリーム配信の機能を使っていたのが功を奏したらしい。
共演者の方が場をつないでくれたのも助けられた。
- タイマーとバトラーの画面を両立させるのが難しい。
zoomで画面共有すると、YouTubeでは大写し状態になって、サイズを変更できないみたい(もし変更のし方わかる方教えてください)。
今回はタブレットのタイマーを、PCの内カメラに入るように配置して、視聴者の方に見えるようにしてみた。
ただ前述の通り僕のPCが落ちたことで、タイマーも見えなくなってしまうという大事故になってしまった。
後からコメントで、「スマホから別アカウントでzoomにログインして、タイマーだけを映しておけばいいのでは?」とアドバイスいただいた。
試してみます!
- コメントの質問を拾うと時間が延びがち。
ディスカッションの時間に質問がチャットで入ると嬉しくなって全部拾いたくなる。
結果質問時間が全員4~5分になってしまい、ゲームとしてのテンポが間延びしてしまった。
ディスカッションは2~3分にしておいて、拾いきれなかった時間は余った時間に後から拾うのでもいいかも。 - 投票の集計に時間を取られる。
今回の投票は、ライブチャットに番号を打ち込んでもらう方式にした。
ただ集計に時間がかかるので、Googleフォームなど別のサービスを利用したほうが早いのかも。
- BGMの切り替えを適度に行う。
チャットにもあったけど、同じBGM使いすぎて、後から見直したら耳が飽きてきてしまった。
慣れてきたら適当にBGM変えよう。
ビブリオバトル on YouTube ライブ #0で紹介された本
① 『最高に素敵な間取りの図鑑』/ザ・ハウス(著)/エクスナレッジ (バトラー:榎村真由さん)
② チャンプ本!『完全なる証明 100万ドルを拒否した天才数学者』/マーシャ・ガッセン(著)/文藝春秋(バトラー:益井博史)
③ 『装丁物語』/和田誠(著)/中央公論新社(バトラー:佐藤慧さん)